山のエッセイ・アウトドア・旅の本

 

お薦め まあまあ 今イチ

 

書  名

ちょっと一言

著  者

自己評価

なんで山登るねん

飄々とした 京都弁で語る自伝的登山論。大学山岳部にまつわる話が面白い。

高田 直樹

☆☆☆☆☆

インドへ

数あるインド旅行記の中でも、私の好きな一冊。

横尾 忠則

☆☆☆☆☆

深夜特急

旅好きな若者のバイブル。私はタイ・インド編が好き。

沢木 耕太郎

☆☆☆☆☆

ぼくの山登り、いつも雨

「太陽にほえろ!」殿下刑事のエッセイ。飾らない人柄が好感。

小野寺 昭

☆☆☆☆

山を遊びつくせ

一ノ倉沢全壁トラバースをした著者が、独特の視点を持って山を語る。

柏瀬 祐之

☆☆☆☆

おじさんたちの冒険

おじさんたちが様々な形で挑戦し続ける冒険の数々。

木村 幸治

☆☆☆☆

僕はやっぱり山と人が好き

山の世界で活躍する人たちの素顔を対談形式で紹介。

沢野 ひとし

☆☆☆☆

田吾作アフリカを行く

リヤカーを引っ張り、灼熱のアフリカを旅する冒険青年のストイックな記録。

永瀬 忠志

☆☆☆☆

サラリーマン転覆隊が行くっ!!

怪しい探検隊・カヌー版ですね、これは。

本田  椋

☆☆☆☆

旅の理不尽

フラフラとアジア各地を旅するサラリーマンの面白エッセイ。

宮田 珠己

☆☆☆☆

An Outdoor Journal

元アメリカ大統領の著者によるアウトドア・ダイアリー

J・カーター

☆☆☆

独りだけのウィルダーネス

ソローの「森の生活」を実践したある一人の男の日記

R・プローンネク

☆☆☆

山の足あと

山にまつわる回想記。遭難遺体の目が動いたと思ったらウジだった、という話が強烈!

岡部 一彦

☆☆☆

50ccバイク日本一周2万キロ

バイク・ツーリングの世界ではよく知られている著者の旅の記録。

賀曽利 隆

☆☆☆

もっと深く

ケイビング(洞窟探検)のお話。

近藤 純夫

☆☆☆

犬連れバックパッカー

雑誌「ビーパル」でおなじみ、シェルパ斎藤氏の旅日記。

斉藤 政喜

☆☆☆

てっぺんで月を見る

低山からヒマラヤまでの登山エッセイ。

沢野 ひとし

☆☆☆

休息の山

 

沢野 ひとし

☆☆☆

行きあたりばっ旅

個人的にはヒッチハイクって他力本願で好きではないが、なかなか面白いです。

シェルパ斉藤

☆☆☆

213万歩の旅

彼の旅のスタイルは、いろいろと参考になります。

シェルパ斉藤

☆☆☆

自然遊び日記

アウトドアのエッセイだが、なぜかゴルフの話が一番面白かった。

清水 國明

☆☆☆

心が豊かになる山歩術

丹沢派の私としては共感を覚えます。

鈴木 澄男

☆☆☆

続・なんで山登るねん

前作に較べ、評価が落ちるのは映画と同じ?

高田 直樹

☆☆☆

社長室はアウトドア

かつてはアイガー北壁を登り、現在はモンベルの社長。こんな社長でしたら仕事も楽しいだろうなぁ。

辰野  勇

☆☆☆

男はいつでも半ズボン

元ハンダースのアパッチけんによるエッセイ。他に「くもりのちハーレー」というオートバイの本があり、これも面白い。

中本  賢

☆☆☆

本日順風

カヌーイスト野田氏のアウトドア辛口何でも相談室。

野田 知佑

☆☆☆

日本の川を旅する

 

野田 知佑

☆☆☆

のんびり行こうぜ

たしか、これの直筆サイン本持っていたのに、どこかに無くしてしまった!

野田 知佑

☆☆☆

僕の単独行

 

原  伸也

☆☆☆

回想の山旅

共産党って個人的には嫌いじゃないです。

不破 哲三

☆☆☆

雲の上の笑い話

 

堀野 満夫

☆☆☆

大人の男のこだわり野遊び術

 

本山 賢司 他

☆☆☆

アウトドアショップ風まかせ

アウトドアグッズのお店にまつわる話。ちょっとミーハーでモノマガジン的な内容だが嫌いじゃない。

油井 昌由樹

☆☆☆

息子とカヌー

 

D・スターケル

☆☆

アーバン・アウトドアライフ

今は故人となった日本アウトドア界の有名人。内容は繊細過ぎて私にはちょっと…。

芦沢 一洋

☆☆

午後三時の山

 

柏瀬 祐之

☆☆

カメラの山旅

 

川口 邦雄

☆☆

新選・山のパンセ

 

串田 孫一 

☆☆

日本の名山・穂高岳

 

串田 孫一 他

☆☆

日本の名山・丹沢

 

串田 孫一 他

☆☆

羆、吼ゆる山

 

今野  保

☆☆

続々・なんで山登るねん

 

高田 直樹

☆☆

アジア混沌紀行

立松さんはTVで「山はいいよねぇ」と言ってる方が好き。

立松 和平

山の名著30選

データ集としてはいいが、ちょっと思い入れが激しいか?

福島 功夫

知的登山のすすめ

 

浅野 孝一

周辺的登山学

 

小倉  厚

あの山、この山

 

川口 揮夫

日本の山100

深田百名山にはなかなか勝てません。

川口 邦雄

山歩き山暮らし

 

西丸 震哉

チベットから来た男

この人もちょっとクセありますね。

根深  誠

山に向いて

有名人となった後は、変にギラギラしたところがなくなってしまい、私にはちょっと物足りない気も…。

長谷川 恒男

林さんチャーハンの秘密

椎名誠氏率いる「怪しい探検隊」調理人によるエッセイ

林  政明

快楽登山のすすめ

この人も日本山岳界のボス的存在でアクが強いです。

原   真

頂上の旗

 

原   真

ヒマラヤ・スルジェ館物語

 

平尾 和雄

中高年、山と出会う

 

藤田 健次郎

ちょっと山へ行ってきます

らんぼうさんも今じゃすっかり有名登山家。

みなみ らんぼう

山書の森へ

紹介している山岳書がやや古くて…。

横山 厚夫

海山のあいだ

ごめんなさい。つまらなかった。

池山  紀

誤釣生活

糸居さんは嫌いじゃないが、この本はやや理屈っぽい。

糸居 重里

神々の谷

ガンゴトリへ行った私としては大いに期待したのだが、やや物足りなかった。

中野 孝次

北壁に死す

鹿島槍北壁に消えた著者の青春の記録。大学の頃、仲間内ではカリスマ的な本でしたが偏屈な私にはちょっと…。

原   武

 

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