海外の登山家による本 お薦め まあまあ 今イチ |
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書 名 |
ちょっと一言 |
著 者 |
自己評価 |
大いなる山の日々 |
高校の図書室でこの本を読んでから、私は山にのめり込みました。ボナッティは私にとって神様のような存在。 |
W・ボナッティ |
☆☆☆☆☆ |
七つの最高峰 |
これは山岳版アメリカン・ドリームですね。 ディック・バスの破天荒な生き方がイイ! |
R・リッジウェイ |
☆☆☆☆☆ |
アルプスの三つの壁 |
アルプス六級時代の神話と伝説 |
A・ヘックマイヤー |
☆☆☆☆ |
ヒマラヤ冒険物語 |
ボニントンがまとめた「現代の冒険」から山岳編の抜粋 |
C・ボニントン |
☆☆☆☆ |
空へ |
エベレスト公募登山隊による悲劇のドキュメント |
J・クラカワー |
☆☆☆☆ |
ビヨンド・リスク |
世界の一流クライマーによるそれぞれの登山思想を紹介。 |
N・オコネル |
☆☆☆☆ |
わが山々へ |
これもボナッティの一冊。「大いなる〜」の前に読んでおきたい。 |
W・ボナッティ |
☆☆☆☆ |
K2 非情の山 |
ヒマラヤ遠征記といえば、登頂成功が多い中、これは生還の記録。 |
ハウストン&ベーツ |
☆☆☆☆ |
アルプス登攀記 |
これも高校の図書室で借りて読みました。マッターホルン初登頂の物語。 |
E・ウィンパー |
☆☆☆ |
星と嵐(六つの北壁登行) |
本もいいけどレビュファの山岳映画、また見てみたいなぁ。 |
G・レビュファ |
☆☆☆ |
エベレスト登頂 |
昔、山に登っていた私の父が持っていた一冊。 |
J・ハント |
☆☆☆ |
挑戦(二人で8000メートル峰へ) |
メスナーを知ったのは高校2年の頃。 最初はその超人的な記録がなかなか信じられなかったです。 |
R・メスナー |
☆☆☆ |
死のクレバス(アンデス氷壁の遭難) |
一部ではかなり評価が高い本。邦訳がやや堅苦しいので、山を知らない人には情景がなかなか浮かんでこないかも。 |
J・シンプソン |
☆☆☆ |
墜落の仕方教えます |
ロビンスがアメリカ登山界の光なら、こちらは影の存在。 |
W・ハーディング |
☆☆☆ |
クリーンクライミング入門 |
その名のとおり良心的な本。だけど中身はやや面白みに欠ける? |
R・ロビンス |
☆☆ |
白い蜘蛛 |
アイガー北壁の登攀史としては貴重だが、読むにはやや骨が折れる。 |
H・ハラー |
− |
処女峰アンナプルナ |
大ベストセラーですが、二度読むとそれほど感動が味わえなかったです、私の場合…。 |
M・エルゾーグ |
− |
ラインホルト・メスナー自伝 |
ちょっと中身が分厚くて、読むのに疲れてしまいました。 |
R・メスナー |
− |
ちょっとエベレストまで |
タイトルはとても魅力的だが、中身は普通の単調な遠征記。 |
R・リッジウェイ |
− |
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