丹沢・犬越路ツーリング

日 程:1992年3月7日(土)
ルート:横浜〜(R16)〜橋本〜犬越路〜松田〜(R246) 〜横浜
走行距離:120km
所 要:14時間

神ノ川ヒュッテにて 犬越路にて

3月、まだ丹沢の山々には雪が残っていたが、かねてから行きたいと思っていた西丹沢の犬越路へMTBで向かう。
 犬越路は、檜洞丸と大室山を結ぶ稜線上の鞍部で、かつて戦国時代に甲州から相模へ抜ける際に犬を先導にして越えたといわれている路だ。
 まずは、自宅からR16号を通って、橋本へ。毎度のことながら、街中の道路は車が多く、排気ガスで喉の奥までイガラっぽくなってしまう。ようやく山へ向かう神ノ川林道に入り、ほっとする。当初は、この林道沿いに犬越路隧道というトンネルを越えようと考えていたが、林道工事により通行止め。仕方なく登山道をたどる。
 神ノ川ヒュッテはかつて一度だけ来たことがあるが、この辺りは丹沢でも最も奥深い所で、ほとんど登山者も見ない。
 いよいよ、この先は本格的な登りとなり、MTBを押していく。富士山のような広大な斜面ならともかく、一般の登山道は狭く、MTBを押していくのはけっこうジャマくさい。下ばかり見て歩いていたら、途中で獣道に入ってしまい、どうにも動けない状態となってしまった。思わずこの山中にMTBを置いていこうかと思ったほどである。最後は涸れた沢のような所から強引にMTBを引っ張り上げた。
 稜線上から最近降ったばかりの雪が西丹沢の山々を白く染めていた。その後、舗装路に出てからはR246号まで約17kmのダウンヒルを楽しんだ。

[参考タイム]
 横 浜   5:00
 橋 本   7:15
 青 根   9:30
 神ノ川H 10:50
 犬越路  12:10〜30
 伊勢原  16:30
 横 浜   19:00

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