丹沢・大山ツーリング

日 程:1989年9月24日(土)〜25日(日)
ルート:横浜〜伊勢原〜大山〜宮ケ瀬(泊)〜ヤビツ峠〜秦野〜横浜
走行距離:80km

大山の頂上にて。子供たちの注目を一身に浴びる。 二日目、ヤビツ峠にて。早くビールが飲みたい!

早朝、テントやシュラフをキャリアに積んで、横浜の自宅を出発。
 伊勢原までは約20km、1時間ちょっとの距離だ。伊勢原からは、いよいよ登り勾配となり、登山口からは完全に「押し」または「担ぎ」となる。
 大山は石段が多く、MTBではかなりキツイ。当然のごとく回りのハイカーたちには奇異の目で見られる。途中の小屋で「少し前にアンタと同じように自転車を持って登っていた人がいた。」と聞き、自分以外にそんなバカな奴がいるのかと驚いた。しかし、苦労した分だけ頂上では少年たちに尊敬のまなざしを向けられ、悪い気はしなかった。
 いよいよ待望のダウンヒルだ。不動尻方面に向かって下るが、普段は大したことないと思っている下山道も自転車にまたがると意外と急に感じる。乗ったり降りたりを繰り返しつつ下るが、面倒臭くなってスピードを出したら、途端にコケてしまい、左腕を大きく擦りむいてしまった。
 何とか舗装道路に出た時は心底ホッとし、バカなことはするもんじゃないと反省。
 夕方から天気は崩れ大雨となったが、今夜は宮ケ瀬のキャンプ場で仲間と宴会キャンプをする予定だったので、仕方なく向かう。その夜は夜半過ぎまで焚き火を囲んで騒いだ。
 翌日、釣りなどした後、昼頃現地解散。再び好天となったので林道をヤビツ峠へ向かう。途中、反対側からMTB野郎がやってくる。軽く挨拶をして、そのまますれ違おうと思ったら、突然、相手が大声を出した。
 なんと、そいつは高校時代の友人だった。(このサイトとリンクしている
「Simple Outdoor Life」Takiである。)
 聞くと、昨日大山に登ったもう一人のイカれたMTB野郎は彼だった。アウトドアの世界は意外と狭いものだとつくづく感じた。

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